紙飛行機コンテスト実施要項
1 競技種目 「飛行距離」の1種目
2 使用する機体規格等
☆ 機体は、紙(A4版コピー用紙)を折ることのみで作られた「折り紙飛行機」とする。
☆ 用紙は、主催者が用意するものを使用する。用紙には、一切の付属品を認めない。
☆ 機体は、参加者が手作りするものとする。ただし幼児が大人の手を借りて作ることは認める。
☆ 機体は、参加者のオリジナル及び主催者が準備する「航空自衛隊オリジナル紙飛行機」のいずれも使用できる。
☆ のり付け、テープによる接着、切込み、切り離しは認めない。
3 実施要領
☆ 受付後、番号札を受領し、機体に同番号を見える位置に記入する。
☆ 本コンテストは、小学生以下の部、一般(中学生以上)の部の2部門で実施する。
☆ 機体は、1人1機とする。(試作機の機数の制限はしない。)
☆ 実施は、1人2回とし、飛行距離の良い方を採用する。
☆ 10名1組で一斉に投射(参加人数が少ない場合は別示します。)し、各2回の最終上位3名を記録する。
☆ 実施間の機体の変更は認めない。
☆ 飛行距離の基準となるスタートラインは、ステージ端とし、ポップアップホール床に着地した機体の、ステージ側に近い部分からステージ端までの最短距離とする。(※斜めに飛行すると測定距離は短くなる。)
☆ スタートラインを超えない機体は測定しない。その場合も実施回数に含むものとする。
☆ 左右の限界は、床面に境界線を表示し、境界線を触れずに外側に着地した機体は測定しない。その場合も実施回数に含むものとする。
☆ その他不明な場合は、実行委員の審議により決定する。
4 表 彰
☆ 各部門 第1位から第3位を、表彰(賞品のみ贈呈)する。
☆ 参加者全員に、参加賞として景品を贈呈(終了後受付にて)する。
5 制限人数、時間管理(受付時間及び競技時間)
☆午前の部 小学生以下の部(先着20名)
一般(中学生以上)の部(先着20名)
受 付:1000~1100(受付後試作機作成、試技等)
競 技:1100~1130
表 彰:競技終了後
☆午後の部 小学生以下の部(先着20名)
一般(中学生以上)の部(先着20名)
受 付:1300~1400(受付後試作機作成、試技等)
競 技:1400~1430
表 彰:競技終了後
6 その他
☆ 午前の部及び午後の部終了後、写真撮影を実施します。